インターネットなどで物件情報を収集する際や不動産会社に相談するときには、

購入する動機や希望条件などを整理・検討しておくことが大切です。ご自身の希望する条件が明確なほど、スムーズに進みます。 現在のお住まいで改善したい点、これからのの夢や希望、暮らし方などをご家族でじっくり話し合いましょう。


不動産取得にかかる諸費用は物件にもよりますが、価格の1割程度考えなければなりません。早い時期に自己資金や借入額を把握し、返済能力を知ることが重要です。 金融機関によって住宅ローンの商品や優遇制度も多く、利用者のライフスタイルなども考慮して選ぶべきものです。専門家の意見を聞いて、無理のない資金計画を立てましょう。


物件情報誌、広告チラシ、インターネット等いろいろな方法によって情報は得られます。購入したい不動産の目安が決まったらいよいよ物件見学です。チラシやホームページでは分からない情報を、実際に現地でご自分の目で確かめていきます。



ご契約前に住宅ローンの結果が出るように迅速かつ慎重にお手
続きをします。(結果が出るまで1日~7日かかります)


物件について宅地建物取引士より重要事項の説明、契約の手続を行います。代金の支払方法や引渡時期等の取り決めをして売主様・買主様合意の上、契約書に署名・押印し、契約手付金の授受を行います。



ローンの申し込みを経て金融機関と買主様とのローン借り入れ
契約をします。細かな借入の条件を決定します。